アンテナニッキ

主に某J事務所タレンツさんついてのあれやこれや。手酷いミーハー。ネタに時差があるのは仕様です。

がんばってるって言われたい系アイドル

ちょ!おま!

いくら大物ミュージシャンでも許さへんで!

 

…すみません。取り乱しました。

昨日のしやがれは、一体なんだったんだろう。

あいばさんの魅力は性別を超えるのか!?

…うん、少し落ち着こうか。

 

・ぶちさんが思いのほか優しいひとなのはよく分かった。

・大切なギター貸してくれるなんて!

・みんなで弾いてるときに、お口がぱかんと開いてるのあいばさんの愛おしいことよ。

・まんま(‘◇‘)←こんなだったよ。

・バンビのような瞳に吸い寄せられる先生!

・先生に負けないあいばさん!

・すかさず「Aでこんなに分かち合える」の合いの手を入れるにのみあさん。

・バンビあいばの後ろで、盗っ人のようなさとし。

・爪が伸びてるせいで指が痛い上に、上手くできないおーのさんに教えてあげるにのみあさんカッコいい。

・いやああああ!あいばさんのくちびるがあああああ!

・泣き虫に魅了されるとは、ぶちさんなかなかのメンクイと見た。

・分業制乾杯いいじゃないっすか。

ブルースハープは全員がもれなく上目遣いになるのでとてもいいです。

・まつもっさんが突然あいばさんの名前出したところから、わたし声にならない悲鳴で喉が痛いっす。

・からのハグ!

・そしてカオス!

・ショートカットが好きとか言い出すからびっくりすんじゃん!にのみあさん!

・あれ?にのみあさん髪切った?

・唐突に始まる、ぶち先生によるアイドル講座。

・「本当にがんばってるよね」

・スタジオ全体が微妙な空気に。

・うん、わかるよーとしか言えないよね…。

・あいばさんと道端ですれ違うことがあったら、これを言おう。

・言葉遊びは、にのみあさんの独壇場ですね。

・結果、ステキなお歌ができてよかったです。

・おいアラシ!乾杯全然弾いてないじゃんか!せっかく練習したのに!

・まあ弾けないか…。

・予告の“あいば味噌き”さんが大変かわゆかったので来週も楽しみです。

 

とりま、あいばさんがバンビズの仲間入りしたってことでよかですか?

二番目の男

ちょいと小耳に挟んだのですが「グループでいちばん好きなメンバーは無意識に母性で選んでるから、本当の好みのタイプは2推し(意訳)」らしいですね。

やっぱり、わたしにのみあさんなのかもなあ。ちなみに、エイトの2押しはやすださまです。
いや!もちろん!あいばさん大好きだし、ゴロンゴロン落っこちてる最中で今めっちゃ楽しいし、ひなちゃんの時折訪れる天然に萌え萌えしてるんだけど、そう言われてしまうと納得できてしまうのよねえ。

にのみあさんは、長いこと俳優さんとしか見ていなかったので、流星とかフリ家とかの演技に惹かれてたんだけど、メンバーで出てるバラエティとかで、あいばさんを好き過ぎるにのみあさんを知ってから、余計に好きになったよね。
うるうるおめめで(主にあいばさんに)毒を吐くあなたが好き。
きっと、にのみあさんの愛は重い。

やすださまは、THE!男!なところがいい。
あのビジュアルから想像もつかないような黒やすだを見るとき、きゅーんとします。
女子力高いとか言われてますが、恐らくメンバー内でいちばん男らしいと思う。
やすださまは、ひなちゃんの癒やしだから、これからも一緒に飲んであげてね。
あのストレス発散に付き合うのは大変だと思うけど、おくらはんと交代でもいいから、むらかみさんのことお願いします(何様よ)。

あと、個人的ににのみあさん、やすださま共に、もっとお芝居して欲しいなあ。
昨年、やすださまの舞台を拝見して、惚れ直しましたもの。
にのみあさんの舞台は拝見したことはないけれど、映画より舞台でみたいおふたりです。
きっと、すごいことになるに違いない。

 

何と言うか、わたし自身のツボがイマイチよく分からない。

どこを基準にして落っこちるのか…しかも好きなひとたちに統一感が一切無いし…。

まあ、毎日楽しいので、それでいっか!(多分よくない)

拝啓

かとりしんごさま

あなたさまが今日で38歳になられたと聞き、とても驚いております。

 

11歳ですまっぷのメンバーとなったあなたが、がっつりアラフォーなんて、わたしも歳を取るはずですね(どうでもいい)。

 

口角がきゅっとあがった笑顔を見るにつけ「オレ、番組のADさんがふざけんな!ってキレてスタジオから出て行ったのを何回も見てるからね~」と仰っていたのを思い出します。

多感な時期にこの世界に入り、周囲の大人(おもにつとぷ)に育てられ、ごろちゃんに甘やかされ、くさなぎくんと涙をわかちあい、こんにちのあなたがいるのですね。

どうか、これからもその健やかで少しブラックが混じった澄んだ瞳で、スマを牽引していってくださいませ。

 

最後になりましたが、お誕生日おめでとうございます。

 

茨の道

はー、ヤバい。このブログは、何がメインなんだろう…。
でも「スマゴト」カテゴリは作らないぜ!それが今わたしにできる最後の抵抗です。

むかーしむかし、ダ○ンタウンというお笑い芸人さんがおりました(今でも現役ですが)。
関西で絶大な人気を誇ったそのコンビは、東京に進出(させられた)後も破竹の勢いでテレビ界を席巻しました。
当時、雑誌のインタビューで読んだ「会社から、事務所はこの先20年は君たちで食べていくと言われた」という記事が忘れられなくて(確か20年だったと思いますが曖昧です)。
これこそが、事務所に推される、ということなのでしょう。

事務所推しは、とんでもない追い風であると同時に、それ相応のプレッシャーを伴います。
そもそも、スマは事務所に推されていたのだろうか。
先輩がどんどん解散したり自然消滅していき、歌番組が無くなるなかで、独自路線を行ったスマがビジネスモデルとして成功を収め、ナンバーワンよりオンリーワンと歌ってヒットになったのは必然としか考えられません。
やはり、カリスマなんだなあと。
以前にも書きましたが、平均年齢40歳超えのアイドルを成立させている時点で、スマ大勝利なんです。

問題は、これを後輩が踏襲できるのか、ということです。
乱暴に言えば。恐らく、多分、きっと、不可能に違いない。
後輩はスマの道を歩むのではなく、彼らの茨道を進む以外にないのだと思います。
彼らの道をスマが歩けないように、スマの道も彼らは歩けない。
それぞれのグループに、それぞれの茨道が存在していて、それを歩くのか止めるのか、全員で進むのか一部のメンバーだけで行くのか、その先に何があるのか何も見えない暗闇の中で、判断すること全ては彼ら自身が握っている。

嗚呼。
アイドルとは、なんと残酷で崇高なのだろう。
だから、わたしを魅了してやまないのだ。

 

 

【追記】2015/03/21 「スマゴト」カテ作りました。

ドラマドラマドラマ

何だか、あいばさんの周辺が慌ただしいみたいですが、正式発表はまだのようなのでいずれまた。

今クールで見てるドラマは、UROBOROS(検索避け)だけだな、うん。
徐々におぐりくんの魅力に取り込まれそうになっているわたしがいる。
バディモノって、良くも悪くもキャストに掛かってるから、とーまくんも好きなわたしとしては、ウハウハです。
あれ?あのふたりだとバディとは言わないのか??まあいっか(いいのか)。

なんでしょうね。設定がテンコ盛り過ぎて、もはやツッコミ待ちみたいな感じですが、おぐりくんのインテリヤクザはガッツリはまってて非常にいいと思います。
とーまくんのわんこみたいなおめめが、ふとカタギじゃなくなるところもカッコいい。
ひとことで言ってしまえば眼福ですね!
ジワジワと過去の事件が明らかになるのだと分かっているけど、あーじれったい。
基本的にめんどくさがりな人間なので、ドラマを三ヶ月見るのが苦痛なんですよねー(それ言っちゃダメなやつ)。
STもオンエア中は見ていなかったので、イッキ見できたのが逆に良かった。
その点、ノブナガコンチェルトは最後までおもしろく見られたのでした。だってあらすじ知ってるし、と思ったらアレも映画化で終わったんだった!なんだよ!ぷんすか!(思い出し怒り)
ST二期やんないかなあ!ワクワク!

あ、UROBOROS…。
まだ2話ですので、これからも楽しみに見ようと思います。
え!?マンガが原作なの??(ググった)すげービジュアルぴったりじゃないっすか!!
似せてるんだもんね、当たり前か。
オリジナルじゃないんだろうとは思ったけど、小説なじゃなくてマンガだったとは。

金曜の夜の潤いです。ありがたや。

SSF

スマ熱がおさまらねえ!

…という訳で「Clip! Smap!」を探している時に発掘した「Smap Short Films」についてのアレコレを。
発売は2001年。
SSFというタイトルではありますが、出ているのはしんつよだけ。「Shintsuyo Short Films」でもSSFですね(どうでもいい)。
ふたりとも20代半ば。贔屓目なしに、かなりの美丈夫です。
スマとしてはらいおんハートのヒットの後で2年後には花という時期。
当時、新進気鋭と呼ばれた映像クリエイターとのコラボです。字幕は英語のみというシャレオツっぷり。


「MUSIC POWER GO!GO!―ダモン君の巻―」:しんつよ
楽屋のしんつよをそのまま見ているような錯覚に陥りますが、多分どう考えても錯覚です。
仲の良すぎるふたりの、なんでもない日常の非日常感。
しんごちゃんの部屋、つよしくんのメイク、かわいいSE、劇中流れるデリコ、全てがスタイリッシュ。
しんつよのエロいダンスが見どころ。
「菅原さん」:つよし
「菅原さん」から「脱出不可能」までは同じクリエイターさんです。
くさなぎ氏による演技力の無駄使い。
「コンセント」:つよし
気持ち悪い(褒め言葉その1)。
「トイレ」:つよし
気持ち悪い(褒め言葉その2)。
「のれない」つよし
気持ち悪い(褒め言葉その3)。
「脱出不可能」:つよし

白シャツで密室に閉じ込められるくさなぎさんが、びっくりするほど美人です。
「BUS☆PANIC!!!」:つよし
内容も濃いし、登場人物も豪華なんだけど、メイキングが本編。
「GAME SHINGO」:しんつよ
CGにしんつよが声をアテててます。シュールのひとことでは言い表せない何かを感じる。
「治療」:しんご
当時、どこでも寝るしんごちゃんが有名になってたから、いっそのこと眠り病にしてしまおうという企画だったのかなあと。
ほぼ会話のみ。夢か現か。
しんご寝顔かわいいよしんご。
「good-bye,cruel world」:つよし
夢と過去と現実を彷徨う彼女とくさなぎくんのラブストーリー。
「治療」のテーマを別角度から捉えたように思えます。
一緒に静かにご飯を食べて、あまつさえタイムトンネルを作ってくれる彼なんてなかなかいません。
「ROLLING BOMBER SPECIAL」:しんご
何者でもない青年がヒーローになることは良くある話だけど、反対に地球を滅ぼす悪の権化にだって成り得るのかも知れない。
だって何者でもないのだから。

映像特典
メイキングがそれぞれにとても素晴らしくて、しんつよのプロ意識の高さを垣間見ることができます。
本番前に何度も何度もセリフを繰り返していたり、監督に言われるままにやりました~とふにゃふにゃしてるつよしくんとか、ふたりだとめちゃくちゃ楽しそうで、ひとりになるとシャッキリ笑顔で撮影をこなすしんごちゃん。そんな姿が満載でカッコいいです。クール。
長セリフをきちんと覚えてるつよしくんと、ほぼ覚えていないしんごちゃんの攻防がおもしろかったです(あれ?プロ意識…?)。
あと、それぞれのクリエイターさんのCMが収録されていて、きむらくんのJRA、なかいくんのスカパー、スマ全員のガッチャマン、とかなりのお宝揃いでこれだけでも見る価値あり。


これも、もう何度見たか分かんないけど、内容は忘れちゃったので(ヲイ)新作を見るようでした。もちろん憶えてる作品もあったけども。
古いDVDは、忘れてしまった宝石箱のようでワクワクできるのは、さながらタイムカプセルのよう。
これからも発掘は続く…(のか?)。

○○担

J事務所の各グループのファンは、それぞれイチオシを意味する“担当”というものがあるらしい。
「らしい」というのは、わたし自身がイマイチよく分かっていないからです。

ブイに関しては、長年6人横一線と思っているので、いわゆる担当の無い生活をしておりました。
そこでエイトに出会い(紆余曲折の末)むらかみさんを推しと自覚してからは、本当に楽しかった!(現在進行形で楽しいけど)
出演するテレビ番組を見たり、モノを買う時に紫色を選んだり、ネイルはいつもパープルベース。
担当のいる生活がこんなに楽しいものか!と。
あいばさんのお茶の間ファンになって、この状態を担当と言わせて頂けるものなら、わたしは担当がふたりいることになります。

担当を変えること“担降り”は○○のAくんから××のBくんに担降りする、と使うのだそうです。
あいばさんに落っこちた今、むらかみ担を降りるつもりもないので、あいば担との兼任ですね。
わたしの信条は「愛は増えるもの」なので基本DD。
“DD”は誰でも大好き(Daredemo Daisuki)の頭文字を取ったものだけれど、あまりいい意味では使わないようです。
ダメかなあ、DD。みんな大好き、それでいいじゃん。

どこかで読んだのですが、自分のお金を誰にいちばん使いたいと思うか、が担当の基準になるのだそうで。
それなら、わたしはやっぱりブイ担でむらかみ担なのかも知れない。
あ!でもあいばさんの映画行っちゃったからなあ…うーんやっぱりよく分からない。

まあ楽しく過ごせれば、それでいいんじゃないかしら。
さっき、何気なくアンサイクロでにのみあさんを検索したらメンバーやファンに相葉担と認識されていると書いてあって今日イチ爆笑しました。
癒やしをありがとう、にのみあさん。